学部4年
小柳 亜加莉|KOYANAGI Akari
ずれ
-----H3000×W10000×D2100(mm)
家具、木材、塗料、建具など-----
人の違和感が一番ピュアな認識であると考え、常識や物の用途を意図的にずらし、 日々行われている様々な認識を、改めて捉え直すキッカケとなる空間の制作
原田 実季|HARADA Miki
イメージの系譜
-----H2800×W4000×D7570(mm)
ポリエステル組紐、プロジェクター、スピーカー、木材、他-----
洞窟という場の考察から、イメージを誘発させる気配と空間について考えた。 ラスコー、ショーヴェ、アルタミラなどのように先史時代の人々が洞窟に絵を描きながら祈り、現実と内向的な世界の間で触れた気配を現代の空間に表すことを目的とした。